早起きをすると決めて、早起きを現在まで続けています。今までの早起きをするために大事だと思い、続けていることをまとめます。
夜は早く寝る
早寝早起きという言葉があるとおり、夜は早く寝るようにします。
そのためには家に帰ってから素早く次のことを終わらせてしましょう。
- 食事(できれば消化によく、軽めのものを。油っこいものだと胃にもたれます)
- 入浴(できればシャワーではなく、湯舟にゆっくりとつかり、心も体も癒します)
その後は自分の自由時間があるならば、できるだけリラックスして明日に備えましょう。
ただ注意点があります。
- お酒はほどほどに(少量でも睡眠に悪影響があるようです)
- スマホ使用(時間を決めて使用しましょう。長時間の使用はブルーライトが脳を逆に覚醒させます。また知らず知らずのうちに動画やSNSを長時間使用し、睡眠時間が少なくなります。)
- テレビ視聴(上記と同じ理由ですが、だらだらと見続けて眠る時間が少なくなります。)
だめという訳ではありませんが、早く起きてみるようにするだけでも、時間が有効に使えるかと思います。
早起きの準備
次に早起きの準備です。
朝起きる時間を決めてしまいましょう。
理想的なのは目覚まし時計などを使わずに起きることです。
これは睡眠時間を十分に取れれば、目覚まし時計を使わなくても起きることができます。
逆に言うと、もう寝なくてもいいほど体に充電ができます。
そうはいっても、もし寝過ごしたらということもありますので、目覚まし時計を念のため用意します。
この際スマホのスヌーズ機能はオススメしません。(どうしても触ってしまうからです。)
寝るときはスマホの電源も落として、スマホも休ませてあげましょう。
次に早起きしてやることの準備です。
早起きしてすぐに行動が起こせるように用意して寝ます。
- 読書するなら、本やタブレット(電子書籍用)の用意
- ブログ書くならPCをすぐに起動できるようにしておく
- 運動するなら、着替えを用意しておく
- コーヒーやお茶を飲むなら、容器とお茶を用意しておく。
起きたらすぐに行動を起こすということが非常に大事です。
できれば、朝起きてやることはやりたいことを優先してやることがいいですね。
いざ早起き
これらを準備して実際に早起きします。
起こしてもらっても早起きとは言わないです(笑)
自分から自発的に起きること。
学校に行かないといけない。会社に行かないといけない。
そういう日常のしなければいけないものとは別に自分のために早起きしようと自発的に起きることが重要です。
早起きしてオススメは下記になります。
- 読書(自己啓発でも物語でもお好きなものを)
- 勉強(資格勉強や仕事に関係があるジャンル)
- 運動(ヨガ・ランニング・ウォーキングでも心拍数がある程度あがるもの)
- 瞑想(自分と向き合う時間を持ちましょう)
- ブログ執筆などのアウトプット
- 映画鑑賞や料理、朝活などの勉強等自分が本当にやりたいこと
- その他
1時間でも2時間でも自分が今本当にやりたいことに時間を費やしていきましょう。
人生は自分が選択して費やした時間の総和であると私は思います。
後悔なく日々生きているかどうかはすごく大事だと思いませんか?
朝起きることはその貴重な時間を自分にとって重要なものに変えていく取り組みかなと思います。
まとめ
今まで早起きしていて、早起きしなければ良かったと考えることは1回もありません。
早起き時間は集中力は上がるし、気持ちが上がるし、やる気も上がるし、いいことのほうが多いと思います。
でも、睡眠時間がとれないときは、眠いです(笑)
早起き実践している私も、100%うまくはいっていません。
日々の修正を重ねつつ、70%から80%の完成度で自分なりの早起き実践を重ねております。
明日も早起きします。
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