おはようございます。毎日早起きありがとうございます。この間本を読んでいて、電気のない昔の人たちは、日の出とともに活動を開始して、日の入りとともに活動を終えていくという、当たり前ですが、シンプルなライフスタイルだったようです。そんな時代に早起きという考え方があったのかどうか・・・。今は夜遅くまで活動できるし、地球の裏側の人にも情報をすぐに届けることができます。便利になりました。早起きにくじけているあなたに向けて書いてみました。
出来たことに目をむける
日々早起きしていると、起きれないことは当然ありますよね。テクニックや早寝してもどうしてもおきれないときが・・・。学校や会社に毎日ウキウキで行っている人はそんなに多くないと思います。でも早起きして、何かをやる、何かを変える。でもたまには心が折れる。私もそんな毎日の繰り返しです。一日過ごしていると、できていないことに目を向けがちですが、できていることも多いことに、冷静に考えると気づきます。
この本を早起きして読み終えれなかった・・・ではなく、この本を10ページ読めたとか。朝ごはんの~を作れなかった・・・ではなく、今日も少しでも朝ごはんを作れたとか。
昨日より早起きできなかった・・・ではなく、今日は睡眠時間が確保できたので、明日は早起きできそうとか。
その出来事そのものをみるとできていなくとも、つながりを考えると、プラスに働いていることなど結構あるものです。
口癖を変えてみる
これは大事かなと思います。どうせ~だ。結局~だ。あれは~なはずだ。自分は~だ。これは~なはずだ。口癖はその人の考えていることです。考えていることは、口に出て、口にでるということは、行動もそのようになる傾向です。
これは逆に考えられないだろうか?とか思います。
口癖を変えてみることで、行動が変えられないか。
どうせ私は早起きできない。→私こそは早起きできる。とか。
この教科は苦手だから、次のテストもだめだな・・・。→点がとれないということは伸びしろしかないから、勉強すれば次はとれるとか。
上の言い換えが適当かどうかは置いておいて、自分を言葉でのせていくのは大事かなと。
自分をほめてみる
特に大人になると、誰かから褒められることは少なくなります。また逆に叱られることも少なくなります。でも自分のことを否定するより、肯定する機会を増やしたいもの。誰もほめてくれないなら、自分で自分をほめましょう。あなたのことを一番みているのはあなた自身です。自分は誰よりも頑張っている、すごい人だと。人に認められるのは立派なことですが、その前に自分自身に認められる、自分であるかどうかは、自分にしかわかりません。
まとめ
本日もお付き合い頂きましてありがとうございます。早起き続けています。続けていて、いい日も悪い日もあります。そんな中でも日々続けていて気付くこともあります。普通の人が早起きを続けた先に、何かを感じることができるか・・・。ひとまず今は、ブログの記事数と読んだ本の冊数が増え続けていっています(笑)
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