親育ちについて

親育ち

世の中の子育てブログや書籍を参考にさせて頂いています。

そんな私も親です。

なんか親って世間から権威付けされたみたいで、なんだか偉そうです(笑)

子育てって仕事や人間関係と同じで、いろいろなケースがあり、それに柔軟に対応していくことが

重要だとは思います。

・・・と頭ではわかっているつもりなんですけど、自分は親という役割を与えられた瞬間に、何か気負ってしまうことってないでしょうか?

親とは辞書で調べると・・・

(親)子を生んだ人。父と母の総称。また、その一方。養父母などにもいう。また、人間以外の動物にもいう。

デジタル大辞泉 より引用

これでいくと、子を生んだ人が父と母という意味合いになり、それ以上でもそれ以下でもありません。

「親ガチャ」という言葉もあるように、自分を生んだ親に対して意味づけをしているのは生まれた子供側ということになります。(生まれた親を選べないこと・生まれた環境を選べないことという意味合いにおいて)

これについて良いも悪いもいうつもりはないですが、子供にとって少なくともいい親になることは、ある条件を満たせば、それでOKという訳ではなく、様々な親育ちが必要であるのは間違いないことだと思います。

時に愛情が必要なこともあれば、時にお金が、時に教え、導くことが大事かもしれません。

また親になったその人自身もある特定の親のイメージを持って、それに近づこうとしているのかもしれません。

そんなことを考えていると、子育てという言葉は、自分にとっては適当でなく、親育ちのほうが言葉としてはしっくりきました。

現在の早起きもどちらかというと、子育てのための親育ちの側面が大いにあるかと思います。

親にとっても、子供にとっても、一番いい形がどういった形がいいのか、自分なりに考えていくことにします。

明日も早起きします。

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