繁盛店とは?

雑記

先日早起き(笑)していった飲食の繁盛店の話です。

最近のご時世もあり、リーズナブルで、美味しく、普段使いできるお店は少なくなりつつあります。

競争という言葉で片づけられないほど、環境が厳しくなっているような感じがしますが、

先日いったお店のこれではやっているんだと素人なりに思ったポイントについて。

雰囲気・空気感がとてもいい

のっけから素人感丸出しですが、店頭の雰囲気、店員の雰囲気、忙しくきびきび働く雰囲気など、

入った瞬間に、「ああ、この店はやっているな」というのが、直感でわかります。

言葉で表現するのは難しいんですが、おそらく中に入っているお客さんも含めて、満足が伝わってくる。

何かお客さんも従業員も無理がない形で満足しているからこそ、いい雰囲気・波長が伝わってくるんだと思います。

サービスと値段のバランス

よくチェーン店にいき、マニュアルがしっかりしている店に行けば、言葉使い、マナー、クリンネスなどよく行き届いているなと感じます。

先日のお店は、マニュアルもしっかりとしたマニュアルがあるのか、ないのかわからないが、(たぶん

あるんでしょうけど)、お客さんの側からも理解をある程度得られるような、従業員の姿勢もあり、

なんとなく、自分からそのサービスの中に自然と入っていったほうがいいんではないかと思わせるようなお店でした。

これが値段として高ければ、次に行かないんでしょうし、サービスもこれ以上悪ければ、これもまた行かないんでしょう。

表現が難しいですが、値段とサービスのバランスが絶妙で、最終的には満足値があがるんだろうなと感じました。

とにかく提供する食事や提供するサービスに一生懸命さが伝わってくると、人は心を開いていくのではないかと思います。

それが、空気感や雰囲気にかわっていく、そんなことを思いました。

まとめ

よく三方良しといいます。

売り手良し・買い手良し・世間良しの意味合いですが、これをすべて実現させることは難しいことです。

そんなことを考えながら、お昼を頂いてました。

神は細部に宿る。

まさに先日感じたことでした。

明日も早起きします。

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