環境は自分でつくるもの

早起き

おはようございます。本日も早起きしました。毎日こなすことがたくさんあって、なんで早起きしているんだっけ?と思うときもあるかもしれません。

けど自分の生活態度や姿勢を見直すところに来ているのかもしれません。

早起きは姿勢のバロメータ

毎日の生活で消極的だったりすると、早起きはできにくくなります。めんどくさいからなどの理由でやらなくなります。一度そのような理由で何かをやらなくなると、他のものもどんどん崩れていきます。

一度崩れると結構早い(笑)

またもとに戻すのは結構大変です。

早起きを続けているというだけで、やはり価値があると、私は思います。

言い訳が多くなってないか

早起きをしなくなると、自分の決めたことに一日の始まりから約束を違えるということになります。

そうすると他のことにも、どうせ早起きしなかったしこれもいいかと言い訳するようになりがちです。

これが続くと、他のことにもこの言い訳が適用されて、全体としてなんだかんだと言い訳をしてやらなくなります。

一日の時間は自分の選択の積み重ねですので、自分との約束を守れば、自己肯定感は上がっていきますし、それができなければ、自然、どうせ・・・、自分は・・・、あの人が・・・と自己肯定感は下がり、他責思考に陥ります。

この積み重ねは恐ろしいことで、死ぬ前まで続けば、死ぬときの後悔はその集大成ということになります。

まずは朝早起きして自分との約束を守る。

早起きをすることは、自分が前向きか後ろ向きか、そういうバロメータになっているんではないでしょうか?

決められるのは自分だけ

やらない自由もあるし、やる自由もある。

そうなんです。自分で決められるのです。

過去を振り返って、何かをやっても、何かをやらなくても一定の後悔は残ります。

また何かをやっても、何かをやらなくても他人に一定の批判はうけるものです。

ですが、やらないことよりやること(行動する)で何かが変えられるのは確かです。

また少なくとも後悔をしない、または自分との約束を守る、ことが毎日の充実度を挙げていくことは確かなんではないでしょうか?

まとめ

なかなかうまくいかないことも多いですが、いかないなりにも行動していくことは大事かなと私は考えます。

そのバロメータが今の自分にとっては早起きです。

原因を分析するのはいいことですが、その原因があるからできないのではなく、いい原因に作り変えていくという態度を選択できるのも自分です。

今日は早起きをして、少なくともいい原因の一つを作ることができたような気がします。

それでは今日も頑張りましょう。

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