4月から早起きを習慣化するために早く寝て、早くおきています。
早起きする前とお金の流れが変化したかというと、わずかづつですが、変わったことがあります。
結果前よりもお金が貯まりやすくなったと言えるかもしれません。
早く寝て、早く起きるため健康になった
以前の私は、夜は遅くまで起きてダラダラするタイプでした。
個人的な感想ですが、夜はエネルギーも朝からの活動でなくなってきていて、心も体も疲れています。
特に体の疲れからくる心の疲れは、精神的に不安定にします。
精神的に不安定になると、快楽的な行動をとりやすくなります。
具体的にいうと、暴飲暴食したり、スクリーン(テレビなど)をみたりといった具合です。
これで解消できればいいですが、経験上もっともっとという訳で終わりがありません。
それが余計なものをネットで買ったり、それそのものが楽しみになると、派生してお金を使うことが多くなります。
ある時それに気が付いて、夜は早く寝るようになりました。
同じことでも夜考えるのと、朝考えるのとでは、結論に大きな差がでます。
これは一日活動した後、エネルギーが少なくなっている状態では、物事を前向きに処理できないということではないかと思います。
早く寝るようになった結果、余計な煩いがまた余計な煩いを生むといったことがなくなり、
比較的体も心も健康になったことが挙げられます。
その結果、お金を使う機会が比較的減ったと言えるかもしれません。
消費ではなく、生産に目が行くようになった
同じ時間でも、前向きに使う時間と後ろ向きに使う時間では大きく差がでます。
言い換えれば、生産的に時間を使うか、消費的に時間を使うかの違いかもしれません。
疲れている夜の時間は、どうしてもエネルギー不足で、消費的な行動をとりがちになります。
反対に十分に睡眠をとった朝の時間はエネルギーに満ちており、自己啓発的なもの、自分の成長につながるものに時間を向けやすくなります。
例えば私でいうと、以前に比べて読書量が飛躍的に伸びています。
自己啓発的な行動、投資や利殖、ブログ運営など、以前とは違う分野にチャレンジするようになりました。
そういう行動の総合的な取り組みが、全体的な金銭の増加にもつながるようになっています。
エネルギーが枯渇している夜の時間は早く寝て、エネルギーの満ちている朝に生産的に時間を使う。
これを毎日毎日繰り返していけば、少なくとも結果として、お金が貯まってくるのではないかと考えます。
ここ3~4か月早起きをしてきて、自分の変化を見た時にそう感じます。
まとめ
本日もありがとうございました。
消費そのものがいけないといっているのではありません。
消費も自分ひとりを満たすというのではなく、大切な誰かや何かと一緒に満たされていくような、そういう消費を意識するようになりました。
みんなでわいわい、楽しく消費していくことって幸せですよね。
明日も早起きします。
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