口数より手数を増やす

雑記

おはようございます。

日頃生活していて思うことについて。

仕事、家庭生活、プライベート,様々な場面でコミュニケーションをとることは大事です。

でも、過度に話過ぎ、見過ぎ、聞き過ぎではないかと感じます。

考えてみても、昨日話したこと、見たこと、聞いたことのほとんどを覚えていない。

でも十年前のほんの些細なことを覚えていたりする。

よく昨日食べたものを思い出せるかどうかなんてことが話題になります。

それだけ人間の記憶は曖昧だし、雑事に心を使っている。

そんな日々の所感です。

とりあへず黙って観る

世の中に騒がしく、また明るくなければならないという一つの風潮があります。

その人の色がそうであればそのようにすればいいと思います。

ではそうでない人はどのようにすればいいか。

無理しなくていいと思います(笑)

とりあへず黙って観ましょう。そうです。黙って、観るのです。

この態度をとった瞬間に、いろいろなものが観えてきます。

そういろいろなものがです。

踊っているのか、踊らされているのか。

不安なのか、そうならば、なぜ不安なのか。

たまにはそんな態度をとりたいもの。

動いてみる

無用な口数が減れば、次は手数(行動)を増やすようにしてみましょう。

なんでもいいです。

仕事なら仕事に関すること。

家事なら家事に関すること。

プライベートならそれに関すること。

行動は確実に何か現実を変えていきます。

昨日とは違う何かを始めてみる

通勤経路を変えてみる。

歯磨きを右手ではなくて左手でやってみる。

朝10分早く起きて、その10分間だけ家の前を掃除してみる。

5分間だけ全く興味のない分野の読書をしてみる。

机に座るときだけ姿勢をよくしてみる。

良ければ続けてみて、悪ければやめてみる。

良いものは習慣となり、自分を支えるものとなります。

逆に今続けている悪いものは、やめることでよりよく生きられるきっかけになります。

ポイントは人ではなく、自分がどう思うかどうか。

なぜ始められないか

頭ではわかっている。

でもなぜ始められないか。なぜやめられないか。

それは単純に始めないから(笑)

朝ならば、目が覚めて、起きたくないな~。やりたくないな~。

・・・と思うと、そっちの方向にいきます。

まず考えずに起きる。起きて決めたルーチンをこなす。

それで体が起きて、何かを始めると、そのモードになるのは、早起きし始めての感想です。

動かない、動き始めないことに問題があり、動くこと、動き始めることから何かが始まる。

すごく当たり前のことを書いてますが、ではいかに効率的に動くかとか考えると、逆に動けなくなります。

考えて、動くのも大切です。

ですが、動きながら考えるのが大事ではないか。

大半の人は、考えて、動けないのではないか。

毎日シンプルにいきたいですね。

明日も早起きします。

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