ファミコンの日

雑記

今日はファミコンの日だそうです(笑)

思えば子どもの頃の幸せな記憶と共にこの機械のことが思い出されます。

まだまだ日本がすごく豊かだった時代。高度成長期を経て、バブル経済に突入していた、自分の親や祖父世代のすごく経済的に豊かだった時代。

そんな記憶も今この時に振り返ってはじめて解る訳です。

子供時代にも社会がすごく元気で、何となく豊かであることはわかっていました。

そんな記憶と共にこのファミコンを今思い出します。

という訳で、今回はただ懐かしむためだけの本のご紹介です。

ただ懐かしむ

当時の雰囲気を当時親しんでいたものと一緒に思い出すことってありますよね?

1つのソフトには必ずなんらかのエピソードがあります。

このソフトをプレイした時には、こういうことがあったとか。

友達との対戦でこういう何気ない言葉があって、それを次の日学校で話すと、こういう笑いがおこったとか。

そういう共通のキーワードって、この当時子供であった世代ではおわかりになるかと思います。

ただただそれを思い出しながら、なつかしみましょう(笑)

なつかしみ、その当時の幸せな時代の雰囲気に浸ることで私は幸せな気分になることができます。

現在の市場価値について

ファミコンの日にちなんで当時のソフトをネットで調べてみたところ、オークションサイトで50000円ほどの高値がついているものもあるとわかりました。

当時の子供にとって、この機械が出たインパクトは大きく、私は今の携帯ゲーム機につながるゲーム文化を育んだといってもいいと思います。

それだけ当時の子供の遊びの大きな選択肢の一つになっていました。

いろいろと賛否両論あるでしょうが、普通の家庭にゲーム機が入り込んだ影響はすくなからずありました。

それが現在も高値で取引されていることからもわかります。

まとめ

今日ファミコンの日だということで、いろいろと思い出してしまいました。

いまだにかつて子供だった大人たちの心をつかんでいるんだなと。

ですので、ファミリーコンピューターが発売された日をファミコンの日とするのは納得した次第です。

今やゲームをすることもほぼなくなりましたが、当時の幸せな記憶としてなつかしんだり、同世代の人たちとの共通の話題になったりとしているのではないでしょうか?

ありがとうファミコン。今日はそんなかつて夢中にしてくれたゲーム機への感謝の一日でした。

明日も早起きします。

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