ニュースのお供に その2

読書

おはようございます。

昨日ご紹介した本の続きです。

今日は日本版です。

こちらも基本的な考えは昨日と変わりがありません。

日々のニュースで疑問に思ったことをキーワードを選んでインターネットで調べ、その文脈と背景を考えるときに使用しています。

私は専門家ではありませんので、世の中にいるたくさんの専門家のニュース解説でも構わない方はそれでもいいと思います。

日本史といえど、世界史の中の一つの地域の歴史ですので、世界史との関係性の中で日本史を位置づけて、読まれることをオススメします。

世界史のほうで見ると、日本史の位置づけはやはり大きくなく、あらゆる文明の影響を受けて、今住んでいる日本の立ち位置がわかります。

時代によって、関係性の違う国々もありますし、日本の独自性がどこからきているのかなんて考えるのもの面白いものだと思います。

現在グローバリズムが進み、いろいろなものが均一化されていく中、日本人としての歴史をニュースやこういった書籍を見ながら考えていくのも面白いかもしれません。

世界の情報がいろいろと入ってくるようになっても、日本語でものを考えていくということは、やはり日本人としての歴史や文化の影響を受けていることになるかと思います。

そういった日々の生活の疑問点を解消していくことは、自分自身を知る一助になるかもしれません。

こちらもニュースのお供どうぞ。

明日も早起きします。

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