ニュースのお供に

読書

おはようございます。

日々流れるニュースってなんとなく消費しているところがありますよね。

でも現在の事象もその奥にはいろいろと歴史があって、その積み重ねの上に今の現象があると考えると、ニュースも深堀りできます。

けどそんなのどうやってやるのというと、私もよくわかりません(笑)

歴史的事実には表に出てきているものとそうでないものが、あると私は思うからです。

ただ、教育で教わっていることの一端は資料などで確認できるかなということで、ニュースのお供にご紹介します。

これは何なのかというと、高校の副教材などで使用される書籍です。

高校の副教材と侮るなかれ。

リーズナブルなお値段以上に、かなりの情報が詰め込まれています。

個人的には、見始めると、ずっと見てしまうほど内容的には面白いものとなっています。

歴史というと、試験の一つととらえられる方も多いと思いますが、個人的な考えでは、現代と様々な形でつながっており、人の思いや行動に影響を与えています。

歴史的事実の積み重ねの上に我々の現代人の行動が乗っかっているということになります。

テクノロジーは昔とは違い飛躍的に進歩しましたが、日々の人間の行動は太古の昔とそれほど大差なく営まれている。

そんな時には、歴史を紐解き、ヒントやアイディアをもらうというような位置づけと私は考えています。

忙しい毎日ですが、ニュースキーワードの一つをインターネットで調べ、この本の索引で参照すると、

何か違った視点が見えるかもしれませんね。

新聞などのお供にどうぞ。

明日も早起きします。

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